企業理念

「企業とはどうあるべきか？」を考え始めたのは、創業から5年ほどが経った頃でした。それまでは、いわゆる「一人会社」でしたから、当然ながら自分のことだけを考えていました。ですが、従業員を雇用し始め、少しずつ人数が増えてきた頃、パナソニックの工場見学に伺い、松下幸之助氏の数ある名言や経営理念、企業理念に感銘を受けました。

「会社は社長のものではない、社員とそれに携わってくれている方たちのものである。」

それ以来、この言葉を常に胸に携え、企業として社会のなかで果たすべき役割を模索しながら企業の成長に邁進してまいりました。今後も変わることなく、小さくても「社会にとって価値のある企業」を目指していく所存です。